渋野日向子が「66」で10位に浮上、日本勢は全員決勝Rへ J・エワートが単独首位キープ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・エワート -11 2 P・レト -7 3 ジ・ウンヒ -6 P・ルサン-ブシャール -6 リン・シユ -6 カン・ヘジ -6 S・メドウ -6 G・ロペス -6 L・ルイシン -6 10 渋野日向子 -5 順位の続きを見る
渋野日向子は初日の出遅れを取り戻す猛チャージでトップ10に食い込んだ(撮影:ALBA)
<LPGAメディヒール選手権 2日目◇7日◇サティコイクラブ(米カリフォルニア州)◇6635ヤード・パー72>
第2ラウンドが終わり、トータル11アンダーまで伸ばしたジョディ・エワート(イングランド)が単独首位の座を守った。ツアー未勝利の34歳は、初優勝に向けトップで予選を通過した。
猛チャージ後の渋野日向子は何を語った? 現地直送のインタビュー映像
4打差のトータル7アンダー・2位にパウラ・レト(南アフリカ)が続く。トータル6アンダー・3位タイにジ・ウンヒ(韓国)、ガビー・ロペス(メキシコ)ら7人が並んでいる。
4人が出場する日本勢は全員が予選を通過。初日1オーバーの71位と出遅れた渋野日向子は、2日目に猛チャージ。スタートの1番でいきなりダブルボギーを叩いたが、その後は後半の4連続を含む8バーディを奪う快進撃を続けた。「66」のスコアで順位も10位タイまで上げ、上位で3試合ぶりの決勝ラウンド進出を決めた。
笹生優花は2つ伸ばしてトータル4アンダーの19位タイ。上原彩子はトータル3アンダー・28位タイで週末に向かう。古江彩佳はトータル1アンダー・46位タイから、上位をうかがっていく。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports