【負傷情報】大分の三浦憂が右内転筋肉離れで離脱。全治約8週間。

20日、バサジィ大分は三浦憂の負傷離脱を発表した。
リリースによると同選手はトレーニング中に負傷し、右内転筋肉離れと診断された。全治までは約8週間かかる見込み。

今シーズン、チーム最多の4ゴールをマーク

今春、エスポラーダ北海道からバサジィ大分に加入した三浦憂は、1998年生まれの24歳。生まれ育った北の国から、遠く離れた九州地方に拠点を移した三浦は、新加入選手ながらすぐにチームに馴染み、その裁量を発揮している。

今シーズン大分のエースである本石猛裕が好調とは言えないコンディションのなか、代わりにゴールゲッターとして躍動しているのがこの三浦であり、現在チーム最多の4得点をマークしている。

大分は、シーズン開幕から5連敗を喫し、8試合を終えて1勝7敗の成績で暫定順位が最下位に沈む。中断期間明けからの挽回に期待がかかるなか、この三浦の負傷はチームにとって大きな痛手となる。

ただ、下を向いてばかりはいられない。この三浦が不在の間にいかに勝点を積み上げられるかが、今後の大分の明暗を分ける最大の肝となるだろう。

クラブからのリリースは以下のとおり。

三浦憂選手の負傷について

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