巻き返しにつなげたい…馬場咲希は暗闇のなかパッティング練習 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 後藤未有 -7 2 イ・ミニョン -6 3 金田久美子 -5 申ジエ -5 尾関彩美悠 -5 桑木志帆 -5 リ・ハナ -5 8 上田桃子 -4 有村智恵 -4 川岸史果 -4 順位の続きを見る
暗くなった練習グリーンでパッティングを繰り返した(撮影:ALBA)
<住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 初日◇16日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)◇6502ヤード・パー72>
午後6時15分。空は明るさをなくし、真っ暗となった練習グリーンに馬場咲希(代々木高2年)が練習している姿があった。
「全米女子アマチュアゴルフ選手権」を制し、日本勢37年ぶりという快挙を達成した17歳の高校2年生。「全米アマのときのような自信に満ちあふれたラウンドがしたい」と意気込んだが、1バーディ・5ボギーの「76」。4オーバー・91位タイと大きく出遅れることになった。
それでもたくさんのギャラリーに囲まれたプレーは「初めて」。だからこそ、アマチュアながらも“全米女子アマ覇者”としていいプレーそ見せたかったという思いも強く、「スコア的にはすごい悔しい」結果に。それでも「ゴルフをしていたときは本当に楽しかったです」と今季3戦目のレギュラーツアーを楽しんでいる。
フェアウェイキープ率は「4/14」、パーオン率は「10/18」、パット数は「33」と精彩を欠いた初日。修正するべきところは「パターと…いや、全部ですね(笑)。全部重点的にやりたいです」とやや苦笑いで話した。
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