“最強女子プロ”は19歳ルーキー・川崎春花 ツアー初優勝&大会史上最年少V【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
はんなり京都弁が混ざった優勝インタビューでした(撮影:佐々木啓)
国内女子ツアーにはニューヒロインが誕生。プロ1年生の19歳が、記録ずくめのツアー初優勝を遂げた。3ツアー共催で行われた国内男子ツアーは“小さな巨人”が意地の日本勢V。先週のツアーを一挙に振り返る。
■国内女子ツアー「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」(8日〜11日、京都府・城陽カントリー倶楽部、賞金総額2億円)
女子プロNo.1を決める戦いは、最終日に1イーグル・6バーディの「64」でプレーした19歳・川崎春花が、トータル16アンダーまで伸ばして4打差逆転優勝。ツアー初優勝をメジャー大会で飾った。
川崎は昨年11月のプロテストに合格したばかりで、今大会には予選会を突破しての出場。大会史上最年少優勝、初出場で優勝、地元京都府での優勝など、記録ずくめの勝利となった。
5月のツアー公式戦を制しメジャー連勝がかかっていた山下美夢有が3打差の2位。トータル12アンダー・3位に菅沼菜々、トータル11アンダー・4位タイには森田遥、ささきしょうこ、川崎と“同期”のルーキー・佐藤心結(みゆ)が続いた。
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