【F1第8節|試合結果&順位】名古屋、無傷の開幕8連勝! いい流れで中断期間を迎える
長野が北九州との接戦を制し、今季2勝目
9月からAFCフットサルアジアカップ2022が行われるため、Fリーグはこれから約2カ月の中断期間に入る。今節は、その中断前最後のリーグ戦になった。
今季2勝目を目指すボアルース長野は、ボルクバレット北九州のホームに乗り込んだ。長野はGK・山口友輔のファインセーブもありスコアレスで第1ピリオドを終える。
そして第2ピリオド25分、長野の田村佳翔が相手のPKを誘い、これを自ら決めて1-0とする。31分、カウンターから長野に追加点が生まれた。自陣中央でボールを奪った松永翔は、左サイドを駆け上がる米村尚也に展開。米村は逆サイドを走る田中智基にラストパスを蹴ると思いきや、中央の松永に折り返し、松永がこれを冷静に決め切ってみせた。
2点をリードしたことで、北九州にパワープレーを仕掛けられた長野は、失点を1に抑え2-1で勝利。勝ち点を6に伸ばした。
ここまで全勝中の名古屋オーシャンズは、ホームで立川アスレティックFCを迎えた。スコアが動いたのは第1ピリオド10分。名古屋は敵陣でFKを得ると、ガブリエル・ペネジオのシュートのこぼれ球をアンドレシートが詰めて名古屋が先制する。
19分、平田・ネト・アントニオ・マサノリが右サイドでターンしてからシュートを突き刺して2-0で第1ピリオドを終える。そして第2ピリオドは35分に失点を許し、1点差とされたが39分にオリベイラ・アルトゥールがゴール正面で得たFKを直接決めて3-1。直後にパワープレーから1点を返されたが、名古屋が3-2で逃げ切り、開幕から8試合全勝で中断期間を迎えた。
今節の結果は以下のとおり
■試合結果
8月26日(金)
時間カード会場19:00シュライカー大阪 1-2 ペスカドーラ町田丸善インテックアリーナ大阪
8月27日(土)
時間カード会場12:00ボルクバレット北九州 1-2 ボアルース長野北九州市立総合体育館14:30湘南ベルマーレ 4-1 フウガドールすみだ小田原アリーナ17:00エスポラーダ北海道 3-1 Y.S.C.C.横浜北海きたえーる
8月28日(日)
時間カード会場13:00名古屋オーシャンズ 3-2 立川アスレティックFC中村スポーツセンター14:30バルドラール浦安 5-3 バサジィ大分バルドラール浦安アリーナ
■順位表
点勝分負得失差1名古屋248002710172浦安19611241863町田16512222204湘南15431241595横浜12404232126すみだ10314222117北海道103142324-18立川93051822-49大阪82241921-210北九州72151822-411長野62061624-812大分31071127-16
■次節試合日程
10月21日(金)
時間カード会場19:00Y.S.C.C.横浜 vs バルドラール浦安横須賀アリーナ
10月22日(日)
時間カード会場13:00ボルクバレット北九州 vs エスポラーダ北海道北九州市立総合体育館16:00立川アスレティックFC vs ペスカドーラ町田アリーナ立川立飛
10月23日(日)
時間カード会場12:00バサジィ大分 vs フウガドールすみだサイクルショップコダマ大洲アリーナ11:15ボアルース長野 vs シュライカー大阪ホワイトリング
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