【負傷情報】北海道の水上玄太が右膝内半月板損傷・右足関節前方インピンジメント症候群の手術治療へ。全治2カ月の離脱。
右足のトラブルを一掃するためメンテナンスへ
リリースによると、水上は右膝内側半月板損傷と右足関節前方インピンジメント症候群の治療のため、9月1日(木)に手術を行うとのこと。全治2カ月の予定となっており、リーグの中断期間調整の時間に費やす。
また頑張るためにちょっとメンテナンスしてきます🏥
— 水上玄太 (@genta_esp17) August 31, 2022
28日に行われたY.S.C.C.横浜戦では、水上はいつも通りメンバー入りを果たしており、第2ピリオドの11分には、3点目の起点となるプレーを見せた。このゴールは室田祐希の通算150得点目となる記念すべきゴールとなり、チームは2連勝でリーグの前半戦を終えている。
なお、この試合のなかで激しいボディコンタクトや、ケガを伴うようなトラブルは見受けられなかった。今回の手術に関しては、保存療法でしのいできた右足の痛みを一掃し、万全の状態でリーグ後半戦を迎えるためのメンテナンス期間と考えられる。
Fリーグ開幕初年度からほとんど休むことなく戦い、リーグの通算最多出場記録保持者でもある“鉄人”は、今シーズンから選手兼GMを務めている。しっかりと両足でわらじを履くことができるよう、完全回復を祈るばかりだ。
リリースは以下のとおり
【水上 玄太選手の負傷について】
この度、水上 玄太選手が負傷いたしましたのでお知らせいたします。
■診断:右膝内側半月板損傷、右足関節前方インピンジメント症候群
■手術:2022年9月1日(木)
■全治:術後2ヶ月
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