今年の夏はグループキャンプへ行こう! 仲間たちと快適にワイワイ盛り上がるためのギアって?
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今年は友人を誘ってキャンプにでかけよう
これぞグループキャンプの楽しみ方
ひとりで気軽に行けるソロキャンプは誰かと予定を合わせる必要がない上に、好きなタイミングで食事をとり、気の向くままに寝られるのがその魅力。ふらっと非日常の世界へ飛び出せる遊びとして、人気を博しているのも当然のことでしょう。
一方で仲間たち数人と楽しむグループキャンプにも、それ特有の惹きつける力があります。
たとえば、テントを組み立てるとき。誰かと一緒だったら、設営することそれ自体がアクティビティにも成り得ます。ほかにも、焚き火でおいしい肉が焼けたとき。ともに味わう仲間がいれば、その喜びは何倍にもなることでしょう。
だから今年の夏は、せっかく外遊び好きの知り合いがいるんだったら、ぜひキャンプへと誘ってみてください。みんなで同じ車に乗ってキャンプ場へと向かえば、道中からテンションが上がって最高の週末を過ごせますよ!
仲間との過ごし方を意識した道具選びを心がけよう!
ツールームテントで広々空間を確保する
グループキャンプは当然、仲間たち数人と行うもの。だからこそ、ソロやデュオとは違った視点で道具を選ぶ必要があります。
まずキャンプ場での基地となるテントは、ゆとりのあるサイズを心がけましょう。こちらはホールアースの「アースハーフクーヘン SC」。広々とした寝室に加え、数人でテーブルを囲めるダイニングスペース、そして手軽に設置できる延長タープなど、グルキャン向きの設計がなされた大型テントです。
インナーを取り外せば広々ダイニングに
吊り下げ式のインナーテントを取り外せば、あっという間にダイニングスペースが完成。四方に設けられたメッシュ窓のおかげで、開放感がありながらも虫が侵入しにくい環境を実現しました。周囲の木々や川を眺めながらプライベート感のある空間に身を置けるため、仲間たちと食事やお酒を楽しみながら、思い切りアウトドア気分に浸れるテントなんです。
大人もゆったり眠れる広さ
もちろん、肝心の寝室スペースも快適な仕様に仕上がっています。フックを引っ掛けるだけのインナーテントを吊り下げれば、235×235cmの広~い空間が完成。大人3人で寝ることも可能なので、グループキャンプであっても十分な睡眠スペースを確保できます。
インナーテントの中はこんな感じ。ゆったりと脚を伸ばせて快適です。メッシュ部分には、防虫効果の高い「スコーロン®」素材を採用。夏キャンプの大敵である不快な虫が寄り付きにくく、睡眠を邪魔される心配も少なくて済みます。
グループキャンプも快適に過ごせるテントがこちら!
前室が広いので、コットで寝てもOK!
インナーテントの中は3人でも寝られる広さですが、「両手を広げてぐっすり」とはいかないもの。そこで、グループ全体に余裕を持たせるため、1人は前室で寝るのもありです。コットだったら路面の影響を受けにくいですし、夏は地面からの距離をとれるので涼しく快適。前室スペースを有意義に使ってみましょう。
おすすめはホールアースの「ダディー コット」。300デニールの屈強なポリエステル生地と斜め格子構造のスチールフレームにより、睡眠時の身体をしっかりと支えてくれます。
足元側の一部の生地には汚れが落ちやすく、水に強い特殊コーティングシートを配備。いちいち靴を脱がなくても寝転がれる仕様なので、ちょっとした昼寝や休憩にもうってつけ。日中に仲間と遊び倒した後、夕食までの間にうとうと昼寝…なんて最高に気持ちいいですよ。
地面からの高さが42.5㎝あるため、ベンチとしての利用も可能。あれもこれもと荷物が増えがちなグループキャンプでは、こうした一挙両得なギアを活用していきたいところです。
ぐっすり眠れてベンチににもなるコットがこちら!
蚊帳があれば虫も怖くない
コットで寝る際に、ぜひとも用意しておきたいのが蚊帳。せっかく気持ちよく寝ているのに、蚊に食われたり、虫が顔の近くを飛んでいたら不快ですよね。身体がすっぽりと収まる大きめのコットで、快適な睡眠をゲットしましょう!
こちらのホールアース「ツーリングテント ドーム カプセルシェルター」は、幅200x奥行き67x高さ67cmのゆとり設計でゆったりと脚が伸ばせる優れもの。シェルター内にはランタンフックが設けられているので、夜間でも明かりを確保できて安心です。
ワンタッチで簡単に設置できる蚊帳がこちら!
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