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わずか1ヤード差の決着! 川岸史果はドライビングディスタンス賞に「実はあまり振ってなかった」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 西村優菜 -18 2 野澤真央 -17 3 ペ・ソンウ -16 4 福田真未 -14 森田遥 -14 山下美夢有 -14 7 稲見萌寧
-12 8 木戸愛
-10 全美貞 -10 10 勝みなみ
-9 順位の続きを見る
275本のシャウエッセンにニンマリ(大会提供)
<ニッポンハムレディスクラシック 最終日◇10日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>
最終日の17番ホールに設定されたドライビングディスタンス賞を手にしたのは、275ヤードかっ飛ばした川岸史果だった。
米ツアーNo.1飛ばし屋のドライバースイングをスローで見てみよう【動画】
2位となったセキ・ユウティン(中国)との差はわずかに1ヤード。僅差をものにして、1ヤードにつき1本のシャウエッセン275本を手にした。「美味しくいただきます。朝ごはんとかでもよく食べますし、父もお酒を飲むのでおつまみになると思います」と父・良兼にもいいお土産となった。
飛距離については「実はあまり振っていなかった」とまさかのことばも。「風が強かったので強いボールを打とうと思って低い低弾道のナイスショットが打てて、それがドラディスに繋がりました」と分析した。
なお、ペ・ソンウ(韓国)はセキと同じ274ヤードを記録したが、少しの差で3位となった。
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