松山英樹、川村昌弘は予選落ち S・シェフラーら世界トップランカーたちも決勝逃す | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 C・トリンガーリ -7 2 G・ウッドランド -4 D・ギム -4 4 M・フィッツパトリック -3 J・スミス -3 X・シャウフェレ -3 K・キタヤマ -3 8 R・カブレラ・ベロ -2 J・ニーマン -2 R・ファウラー -2 順位の続きを見る
松山英樹は巻き返しならず予選落ちを喫することになった(撮影:GettyImages)
<ジェネシス・スコットランド・オープン 2日目◇8日◇ルネッサンスクラブ(スコットランド)◇7293ヤード・パー70>
来週行われる「全英オープン」前哨戦の第2ラウンドが終わった。初日に「61」をマークしたツアー未勝利の34歳、キャメロン・トリンガーリ(米国)が、トータル7アンダーで単独トップの座を守った。2日目は「72」とスコアを落としながら、2位に3打差をつけたまま予選ラウンドを終えた。
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トータル4アンダーの2位タイはゲーリー・ウッドランド、ダグ・ギム(ともに米国)の2人。トータル3アンダー・4位タイに先月の「全米オープン」を制したマシュー・フィッツパトリック(イングランド)やザンダー・シャウフェレ(米国)ら4人が続く。
日本勢は、2日間「73」を並べることになった川村昌弘が、トータル6オーバー・100位タイで予選落ち。また全米オープン以来3試合ぶりの出場で、初日3オーバー・89位タイと出遅れた松山英樹も苦戦。4バーディ・4ボギー・2ダブルボギーの「74」と乱れ、トータル7オーバー・109位タイで決勝ラウンド進出を逃した。
この他ではトータルイーブンパー・20位タイのジョン・ラーム(スペイン)、パトリック・キャントレー(米国)や、トータル3オーバー・49位タイのサム・バーンズ(米国)らが決勝に進出。一方トータル5オーバーのスコッティ・シェフラー、コリン ・モリカワ、トータル10オーバーのジャスティン・トーマス(いずれも米国)といった世界トップランカーが予選落ちを喫した。
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