R・マキロイとT・フィナウが通算11アンダーで首位並走 全米プロVのJ・トーマスが2差3位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 R・マキロイ -11 T・フィナウ -11 3 W・クラーク -9 J・トーマス -9 S・バーンズ -9 A・スモーリー -9 7 A・クック -7 J・クノウス -7 9 M・フィッツパトリック -6 K・ミッチェル -6 順位の続きを見る
マキロイが大会連覇をかけて、首位で最終日へ(撮影:GettyImages)
<RBCカナディアン・オープン 3日目◇11日◇セントジョージズG&CC(カナダ)◇7014ヤード・パー70>
米国男子ツアーの「RBCカナディアン・オープン」の第3ラウンドが終了。前回大会覇者のローリー・マキロイ(北アイルランド)と、トニー・フィナウ(米国)がトータル11アンダーまで伸ばして、首位に並んだ。
2日目を終えた渋野日向子のインタビューが現地から届きました【動画】
マキロイはこの日、6バーディ・1ボギーの「65」でラウンドし、スコアを5つ伸ばしたが、それ以上にいいプレーを見せたのがフィナウだった。1イーグル・7バーディ・1ボギーで、この日のベストスコアとなる「62」をマークして、16位タイから一気にリーダーボードを駆け上がった。
2日目を終えて単独首位に立っていたウィンダム・クラーク(米国)は、「68」とスコアを2つ伸ばしたものの、首位と2打差のトータル9アンダー・3位タイに後退。また、5月に行われた「全米プロ」を制したジャスティン・トーマスが、「63」とスコアを7つ伸ばして、トータル9アンダー・3位タイに浮上している。
世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)は、「71」とスコアを1つ落とし、トータル3アンダー・29位タイに後退した。なお、日本勢でただ一人出場していた小平智は、腰痛のため第2ラウンドの8ホールプレーしたところで棄権。小平は来週の「全米オープン」出場を予定している。
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