大会連覇のマキロイが3位浮上 松山英樹13位維持、池村寛世は自己最高178位に【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
ローリー・マキロイが大会連覇でこの笑顔(撮影:GettyImages)
6月12日付の男子世界ランキングが発表された。米男子ツアー「RBCカナディアン・オープン」で連覇を果たし、ツアー通算21勝目を挙げたローリー・マキロイ(北アイルランド)が、8位から3位に浮上した。
1位のスコッティ・シェフラー(米国)、2位のジョン・ラーム(スペイン)に変動はなし。マキロイに押し出される形で、パトリック・キャントレーが4位に後退した。優勝争いを繰り広げたジャスティン・トーマス(米国)は1ランクアップの6位に、トニー・フィナウ(米国)は3ランクアップの15位につけた。
大会に出場しなかった松山英樹は13位を維持。腰痛により棄権した小平智は、326位に後退した。
新規大会となった国内ツアー「ASO飯塚チャレンジドゴルフ」で完全優勝を遂げた池村寛世が、117人抜きで自己ベスト178位にジャンプアップ。2位タイで終えた19歳の久常涼も、229位に順位を上げた。そのほか日本勢は、64位星野陸也、78位今平周吾、82位比嘉一貴、86位金谷拓実、89位に木下稜介がつけている。
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