1W多用作戦で首位堅守の池村寛世 好調の理由は引っ張り出した一番好きな“あいつ” | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 池村寛世 -19 2 時松隆光 -16 3 B・ケネディ -15 大西魁斗 -15 長野泰雅 -15 6 武藤俊憲 -14 7 宮里優作 -13 8 宮本勝昌 -12 石坂友宏 -12 10 J・パグンサン -11 順位の続きを見る
池村寛世はかつてのエース『M5』を手に、ツアー2勝目をかけて最終日に挑む(撮影:鈴木祥)
<ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 3日目◇11日◇麻生飯塚ゴルフ倶楽部◇6809ヤード・パー72>
池村寛世が7バーディ・1ボギーの「66」で6つスコアを伸ばし、2位の時松隆光に3打の差をつけるトータル19アンダーで初日から立ち続ける首位を守った。
「スコアを見て途中からトップでフィニッシュしたいと思いました。4日間首位を守る完全優勝をしたいなって思いが出てきました。力がある選手じゃないと、できることではありませんから。パー5でしっかり4つのバーディが獲れず、心残りはありますがまずまずです」
この日は後半の12番と17番のパー5がパー。2つのパー5を取りこぼした。
「後半はずっとパターで獲ったバーディ。アイアンショットでピンにつけることができませんでした。ショートアイアンの精度には不満が残ります」
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