今平周吾が逆転で2週連続優勝 三つ巴のプレーオフ制す | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 今平周吾 -22 2 近藤智弘 -22 大槻智春 -22 4 B・ケネディ -21 比嘉一貴 -21 6 大西魁斗 -20 7 池田勇太 -19 8 G・チャルングン -18 清水大成 -18 10 和田章太郎 -17 順位の続きを見る
激闘を制して2週連続優勝を果たした今平周吾(撮影:上山敬太)
<ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 最終日◇22日◇取手国際ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)◇6804ヤード・パー70>
国内男子ツアー唯一のプロアマ大会は、最終ラウンドが終了した。今平周吾がトータル22アンダー・首位で並んだ近藤智弘、大槻智春とのプレーオフ(18番パー4)を制し、2週連続優勝・ツアー通算7勝目を果たした。
今平は正規の18ホールで6バーディ・1ボギーの「65」をマーク。近藤、大槻と並んで72ホール「258」ストロークをマークし、ツアー最少記録を1打更新した。
近藤は8年ぶりのツアー7勝目、大槻は3年ぶりの2勝目がかかっていたが、目前で涙をのんだ。トータル21アンダー・4位タイには比嘉一貴、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)が入った。
初日に「59」をマークした池田勇太はトータル19アンダー・7位。桂川有人はトータル15アンダー・16位タイで4日間を終えた。
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