「すごくいい年になりそう」 好相性の川奈で安田祐香に戻ってきた“自信”【初日コメント集】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 高橋彩華 -8 2 藤田さいき -4 松森彩夏 -4 濱田茉優 -4 竹山佳林 -4 6 蛭田みな美 -3 植竹希望 -3 田辺ひかり -3 上野菜々子 -3 照山亜寿美 -3 順位の続きを見る
今年は明るい表情の安田祐香がたくさん見られそうだ(撮影:上山敬太)
<フジサンケイレディスクラシック 初日◇22日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(静岡県)◇6447ヤード・パー71>
昨年8位タイに入った大会で、安田祐香は3アンダー・6位タイと上々の滑り出しを切った。「難しいホールはあるんですけど、そこをクリアすれば好きなコースです。(コーライグリーンの)目はきついんですけど、惜しいパットとかがなく、入ってくれたパットが多かった」と、川奈との好相性ぶりを感じている。
5番で3パットのボギーを叩きながらも、その後4バーディ。「最近パットがオーバーで打てるようになってきた。バーディーパットを決める回数も増えました」と自信もついてきている。
大きな期待を背負って迎えたルーキーシーズンの2020-21年は、ケガの影響もありシード入りはならず。QTランク20位の資格で、この前半戦を戦っている。「後半戦に出れるように今はやっています。このくらいの時期から段々上にいけたらいいかなと思って、オフもやってきた。この状態をキープしていけたらすごくいい年になるかなと思います」。得意コースで、さらなる上位を目指していく。
以下、主な選手のコメント。
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