渋野日向子らにエール 不動裕理「ゴルフ生活は長い、焦らずにやってほしいなと思うときもあります」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
レジェンドは若手選手の将来を危惧する言葉を口にする(撮影:岩本芳弘)
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。今回は50勝を誇る永久シードのレジェンドが、若きメジャー覇者とラウンドしたときに述べたいまのゴルフ界について。
「ゴルフ生活は長い、焦らずにやってほしいなと思うときもあります」
2021年「伊藤園レディス」で、不動裕理と渋野日向子は同組になった。
ツアー通称50勝を誇る永久シード保持者である不動は、渋野の攻め方に勢いを感じた。「狙いどころが“あの辺”ではなく“点”で攻めている。私は保険をかけていくことが多いですが、渋野さんを見ていると保険はあまりなかったかな」と自分にはなかったその積極果敢なマネジメントを称賛した。
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