「思った以上に良いゴルフができている」笹生優花がV圏内・3打差5位で最終日へ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 N・コルダ -13 2 D・カン -12 G・ロペス -12 4 B・ヘンダーソン -11 5 笹生優花 -10 6 C・ビュティエ -9 7 朴仁妃 -8 J・コルダ -8 9 P・アナナルカルン -7 10 M・キャストレン -6 順位の続きを見る
優勝の見える位置につけた!(撮影:GettyImages)
<ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 3日目◇22日◇レイク・ノナG&CC(米フロリダ州)◇6617ヤード・パー72>
2位タイから7位タイまで後退した2日目の鬱憤を晴らすようなプレーを見せた。笹生優花が5バーディ・1ボギーの「68」と4つ伸ばして、首位と3打差のトータル10アンダーの5位に浮上。優勝の見える位置で最終日へと向かう。
アウトから出た笹生は2番で3メートルを沈めてバーディを先行させると7番、9番とバーディを奪って前半だけで3つ伸ばす格好の展開。後半はボギーが先に来たが15番、16番と連続バーディを奪ってホールアウト。前後半両方でスコアを伸ばして好位置につけた。
「パターも昨日、一昨日よりは良かったのでそれがスコアにつながった」とグリーン上の復調を好プレーの要因とした笹生。前日まで課題に挙げていたパッティングが、チャンスについたところで入ってくれたことを評価した。
決勝ラウンドに入っても2人のアマチュアとともにプレーする今大会。この日は現千葉ロッテマリーンズの監督・井口資仁氏ともプレーしたA.J.ピアジンスキー、ナックルボーラーとして知られるティム・ウェイクフィールドのメジャーリーガーたちプレーした。
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