日本2勝のイ・キョンフンが米初優勝、全米プロに滑り込み 小平智は13位T、松山英樹39位T | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 李京勲 -25 2 S・バーンズ -22 3 C・シュワーツェル -21 S・スターリングス -21 D・バーガー -21 P・キジーア -21 7 J・ブラムレット -19 T・メリット -19 9 J・スピース -18 S・パワー -18 順位の続きを見る
日本ツアー2勝のイ・キョンフンが米ツアー初優勝(撮影:GettyImages)
<AT&Tバイロン・ネルソン 最終日◇16日◇TPCクレイグランチ(テキサス州)◇7468ヤード・パー72>
米国男子ツアーの「AT&Tバイロン・ネルソン」最終日。2位からスタートした日本ツアー2勝のイ・キョンフン(韓国)がトータル25アンダーで逆転優勝。これで次週の「全米プロゴルフ選手権」の出場も決まった。
本大会の韓国人選手優勝は2013年のベ・サンムン、19年のカン・スンに続いて3人目。韓国人選手の同ツアー優勝は8人目となった。
3打差の2位にサム・バーンズ(米国)。トータル21アンダーの3位タイにダニエル・バーガー、スコット・スターリングス、パットン・キジーア(いずれも米国)、チャール・シュワーツェル(南アフリカ)が入った。
小平智は8バーディ・3ボギーの「67」で回り、トータル17アンダーの13位タイ。松山英樹は4バーディ・2ボギーの「70」、トータル12アンダーの39位タイで大会を終えた。
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