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小学4年生・大野颯真がジュニア1位通過 一般男子では德永が3冠<卓球・全日本鹿児島県予選>

大会報道 小学4年生・大野颯真がジュニア1位通過 一般男子では德永が3冠<卓球・全日本鹿児島県予選>

2021.10.25 文:ラリーズ編集部
<2021年度 全日本卓球選手権大会鹿児島県予選会 2021年10月9、10日 あいハウジングアリーナ松元>

2022年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2022年1月24日~1月30日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で全日本予選が開催されている。

10月9、10日には、鹿児島県で全日本卓球選手権大会予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、男女ジュニアの代表者が決定。ジュニア男子の部には、小学4年生で東アジアホープス日本代表の大野颯真(木下グループ)が1位通過で本選出場を決めた。

また、男子一般の部では、德永大輝(鹿児島相互信用金庫)が全3種目で優勝を果たした。女子では、中村真優美(鹿児島相互信用金庫)が3種目出場を決めた。

代表者は以下の通り。

男子シングルス代表(5名)

德永大輝(鹿児島相互信用金庫)
定松裕成(鹿児島相互信用金庫)
及川瑞基(木下グループ)※昨年度全日本ランク1位のため無条件出場
鹿屋圭太(鹿児島相互信用金庫)※九州卓球連盟推薦で出場
町飛鳥(ファースト)※鹿児島県卓球連盟推薦で出場

女子シングルス代表(5名)

田尻美樹(鹿児島相互信用金庫)
中村真優美(鹿児島相互信用金庫)
榎谷優香(神戸松蔭女子学院大)
森さくら(日本生命)※前年度全日本ランク16位のため無条件出場
加藤美優日本ペイントマレッツ)※日本卓球協会推薦で出場

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