「ダンロップフェニックス」は無観客開催 海外選手は招聘せず賞金総額は減額(No.158123) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
昨年は今平がシーズン2勝目を達成(撮影:佐々木啓)
25日(金)、国内男子ツアー「[最新!2020年今平周吾のドライバースイング【連続写真】]()
同大会は宮崎県のフェニックスカントリークラブにて、11月19日から22日の日程で開催。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、前夜祭やプロアマ戦は行わず、本戦は無観客で実施される。
同大会は2005年にタイガー・ウッズ(米国)が連覇、17年にはブルックス・ケプカ(米国)が連覇を果たすなど、例年海外から招待選手が参戦していたが、今年は招聘は見送り。賞金総額は2億円から1億円に減額とされることも決定した。
昨年大会は、悪天候の影響により54ホールの競技短縮となったが、今平周吾がシーズン2勝目を達成。2年連続賞金王に大きく歩を進めた1戦となった。
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