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鹿児島決戦はシード選手4人が欠場 原英莉花は「頚部捻挫」で断念…ほかは? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

先週は元気な姿を見せた原英莉花だが、首を痛め欠場が決まった(撮影:佐々木啓)

<Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 事前情報◇17日◇鹿児島高牧CC(鹿児島県)◇6419ヤード・パー72>

あす18日(金)に今季国内女子ツアー第3戦が開幕する。しかし17日までにシード選手4人の欠場が発表された。

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14日に出場しないことが明らかになったのが、昨季3勝の原英莉花。「頚部捻挫(首痛)」がその理由となる。今季は開幕から2試合に出場し、ともに21位タイの成績を残していた。昨年はほぼ1年間腰痛に苦しめられたこともあり、早期の回復を待ちたい。

また16日には3選手が追加されてしまった。2017、19年賞金女王の鈴木愛、昨季1勝を挙げた山下美夢有、今季を初のシード選手として戦う田辺ひかり。それぞれ「一身上の都合」、「背中痛」、「左手痛」がその理由になっている。

なお、代わりに服部真夕、工藤優海、エイミー・コガセキ・ユウティン(中国)の4人が繰り上がりで出場する。

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