村上拓海が5打差をつけて首位独走 久常涼は25位タイ【PGA最終プロテスト】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 村上拓海 -8 2 遠藤健太 -3 3 坂本隆一 -2 若原亮太 -2 大嶋炎 -2 堺永遠 -2 7 上田敦士 -1 羽藤勇司 -1 金田直之 -1 10 栗城凌太 0 順位の続きを見る
単独首位で残り2日間に挑む村上拓海(提供:日本プロゴルフ協会)
<PGA最終プロテスト 2日目◇1日◇登別カントリー倶楽部(北海道)>
4日間の日程で行われている日本プロゴルフ協会(PGA)の資格認定・最終プロテスト。第2ラウンドが終了し、5アンダー・単独首位から出た21歳の村上拓海が単独トップをキープした。
村上は「68」をマークしてトータル8アンダーでフィニッシュ。5打差の単独2位には遠藤健太、6打差・3位タイには兄弟でプロテストに挑戦している大嶋炎(ほのお)、坂本隆一、若原亮太、堺永遠が続いた。
大嶋宝(たから)はトータル2オーバー・18位タイ。今季AbemaTVツアーで2勝を挙げている18歳の久常涼は、トータル3オーバー・25位タイ。ツアー通算5勝のデービッド・スメイル(ニュージーランド)はトータル8オーバー・74位タイとなった。
なお、最終ラウンド終了時に上位50位タイまでの選手が合格となる。
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