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43.75インチの短尺1Wも追加。ヨネックス『Royal EZONE』シリーズ、3月上旬デビュー

ヨネックスの最高級モデル、『Royal EZONE』シリーズが、ゴージャスに生まれ変わります(3月下旬発売)

ヨネックスから新商品発売の連絡が届いた。

「最高級・シニア向けモデル『Royal EZONE』シリーズを3月上旬に発売いたします。【ドライバーで200y飛ばなくなった】【体が硬くなり長尺は振り切れない】などシニアの悩みに耳を傾け、新たに3Wと同等の長さで飛ばせる43.75インチの短尺1Wをラインナップに加えました。

全クラブ共通のシャフトには、次世代の新素材【2G-Namd Flex Force】を中間部に搭載。しなりと復元力が飛躍的に向上、ヘッドスピードを高めます。また、高強度・高反発のカーボン素材【ナノメトリックDR】を全長に、強度と弾性を併せ持つカーボン繊維【M40X】を先端に配置。これら3種のハイスペック素材を複合した新設計で、軽さとブレにくさを両立しつつ、高初速・高弾道で飛距離アップさせます。

さらにドライバーはカーボンクラウンに【2G-Namd Flex Force】を複合し、フェース上部領域の反発力が向上。またフェース面とソールに採用したインコアグルーブ(溝)構造により、広反発性能を実現。オフセンターヒットにも強く、飛距離を伸ばします。これまでヨネックスが培ってきた技術力と次世代の新素材 Namd により、3Wの長さでもドライバーの飛びを可能にしたモデルが誕生いたしました」(同社広報)

また、アイアンもフェースに反発のいい【マイティマレージング鋼】ほか5種類の異素材を複合した。デザインもシャフト、ヘッド共にゴールドの輝きが増し、さらに贅沢な作りになっている。価格はドライバーが98,000円+税、フェアウェイウッドが55,000円+税、ユーティリティが42,000円+税、アイアン4本セットが132,000円+税となる。

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