<速報>中島啓太が“米国初戦”でバーディ発進 小平智、星野陸也も午後組でプレー | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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注目の中島啓太が米国でのトーナメント初戦をスタートした(撮影:GettyImages)
<ソニー・オープン・イン・ハワイ 初日◇13日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
先週行われた「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」に続きハワイで行われる米国男子ツアーの2022年第2戦は、現在第1ラウンドの午後組がプレー中。現地時間午後1時10分(日本時間14日午前8時10分)には、アマチュアの中島啓太(日体大3年)がラウンドを開始した。
中島は昨年10月に日本で行われた「ZOZOチャンピオンシップ」でPGAツアーデビューを果たしたものの、米国でのトーナメント参戦はこれがはじめて。今年は海外メジャー「マスターズ」、「全英オープン」、「全米オープン」出場が控えており、その第一歩をいい形で踏み出したいなか、スタートホールの1番で6メートルほどのパットを決めバーディ発進とした。
午後組には中島含め、日本勢3人がラウンドを行う。小平智は6ホールを終えイーブンパー、星野陸也はスタート直後の10番でボギーが先に来る展開となった。
午前組でも3人の日本選手がプレー。これが今年2戦目となる松山英樹は、4アンダーでホールアウトし上々の滑り出し。金谷拓実も同じく4アンダーで終え、現時点で首位と4打差の13位タイにつけている。マンデートーナメントを突破し出場権を手にした23歳の石過功一郎は、2オーバーで初日の競技を終えた。
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