単独首位の渋野日向子 全英女子OP優勝時と比べて「ちょっとずつ大人になっている」【一問一答】(No.164021) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 渋野日向子 -7 2 L・グラント -4 3 K・パップ -3 M・カン -3 A・オルソン -3 6 S・ルイス -2 C・カー -2 A・ブハイ -2 S・シュメッツェル -2 A・ジュタヌガーン -2 順位の続きを見る
ショットとパットが噛み合い、海外メジャー2勝目にまた一歩近づいた(撮影:GettyImages)
<全米女子オープン 2日目◇11日◇チャンピオンズGC(米国テキサス州)◇サイプレスクリークコース(6731ヤード・パー71)、ジャックラビットコース(6558ヤード・パー71)>
渋野日向子が躍動した。海外メジャー「全米女子オープン」の予選ラウンド2日間を終えてトータル7アンダーは、2位のリン・グラント(スウェーデン)に3打差をつけて単独首位。第2ラウンド終了後の共同記者会見で、好調の要因などを語った。以下、一問一答。
今大会でキレキレ!渋野日向子の2020年ドライバースイング【連続写真】
—きょうのラウンドを振り返って
上がってスコアアテスト会場で自分の順位を見たときに、夢かなと思いました。いまのうちに写真を撮っておきたい順位。天候が予報よりあまり風が吹かなかったり、雨も耐えてくれたので、回りきったことがすごく良かったし、4つも伸ばせたのは正直すごくビックリです。
—予報は午後から雨。積極的に攻めた?
いや、きょうは耐えるという前提で最初からやっていた。パー5でしっかり(バーディを)獲れればいいなと思っていたなかで、スタートホール(1番パー5)で獲れたのですごく良かったです。「ありゃ」と思いながら回っていました。
—きのうはのびのび。きょうは?
天候がどうなるか分からなかったなかで、朝から耐えるゴルフをしようと思っていたので、それが最後までできたと思う。きのうのゴルフはもうなかったことにしてまた新しい1日目、初日って考えてやったことで、きょうものびのびできたのかなと思います。
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