3カ月ぶりの予選落ち 笹生優花は全米女子OP連覇にらみ「休んで、また練習」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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Pos 選手名 Sco 1 H・グリーン -9 2 L・コ -6 M・カン -6 コ・ジンヨン -6 M・リー -6 6 M・アイミー・ルブラン -5 A・パーク -5 J・チャン -5 9 朴仁妃 -4 R・リー -4 順位の続きを見る
予選落ちに終わった笹生優花 きたる大一番に向けて調整を進める(撮影:ALBA)
<パロス・ベルデス選手権 2日目◇29日◇パロス・ベルデスGC(米カリフォルニア州)◇6258ヤード・パー71>
今年の開幕戦から6位、3位と最高の形でシーズンをスタートしながら3戦目で予選落ち。その後はビッグスコアを叩き出す日もあれば、大叩きの日もあるなど、安定感を欠いている笹生優花。今週の「パロス・ベルデス選手権」も2日間トータル4オーバーの83位タイで予選落ちを喫した。
風のない午前スタートとなった2日目。出だしでバーディを奪ったが、その後はバーディとボギーが交互にくる展開。「予選落ちなのでよくないですね」。一日を淡々と振り返るにとどまった。
「午前中だったので、伸ばしたかったけれど、うまくいかなかった」とショット、パットの両面で不満が残った。「全体的によくないです」と3パットボギーやアプローチミスなど、終始かみ合わないゴルフとなった。
これでツアーは1週休み。「休んで、また練習します」と拠点のテキサスに一度帰る。1カ月後には連覇がかかる「全米女子オープン」が待つ。「しっかり体を休めてリカバリーしたい」と、海外女子メジャー2勝目に向けて、一から立て直す。
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