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松山英樹は前半5バーディも、後半1バーディのプレーに「もったいないなーという感じ」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 S・バーンズ -8 J・ラーム -8 R・マキロイ -8 4 S・ガルシア -7 5 A・アンサー -6 P・キャントレー -6 7 H・バーナーIII -5 W・シンプソン -5 D・ジョンソン -5 X・シャウフェレ -5 順位の続きを見る

松山英樹はトップと3打差から優勝を狙う

松山英樹はトップと3打差から優勝を狙う(撮影:GettyImages)

BMW選手権 初日◇26日◇ケイブス・バレーGC(メリーランド州)◇7542ヤード・パー72>

今大会は毎年開催コースが変わるため、松山英樹が試合でケイブス・バレーGCを回るのは初めて。それでも松山はプレーしながら「トップは10アンダーくらい出るかな」と予想し、「自分もスコアを伸ばさないといけない」と考えていた。

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松山のほぼ予想通り、トップのローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、サム・バーンズ(米国)は8アンダーまで伸ばした。そのなかで松山は3打差の5アンダー・7位タイとまずまずの滑り出し。しかしラウンド後は、「前半はうまくプレーできたんですけど、後半に入ってもったいないなーという感じ」と悔しい表情を見せた。

松山はスタートの1番でボギーが先行したが、2番パー5のバーディでバウンスバック。前半は4番からの3連続を含む5つのバーディを積み重ねて4アンダーで折り返した。後半に入ると、「ショットは9番で曲がってからずっとドタバタしていた」と14番では右、15番では左にティショットを曲げてピンチを迎えたがパーでしのぎ、16番までスコアは動かず。

182ヤードの17番パー3で6メートルを決めて9ホールぶりのバーディ。結局、後半のバーディのこの1つだけ。それでも18番では1.75メートルのパーパットをしぶとく沈めてスコアを守り、あすへつながるプレーを見せた。

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