天国か地獄か… ロイヤル・セントジョージズ1番の成功率は五分五分!? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 L・ウーストハウゼン -6 2 J・スピース -5 B・ハーマン -5 4 B・エベール -4 W・シンプソン -4 D・フリッテリ -4 M・ヒューズ -4 S・シンク -4 9 C・モリカワ -3 M・シエム -3 順位の続きを見る
1番ホールをどう滑り出すかがカギだ(撮影:GettyImages)
<全英オープン 初日◇15日◇ロイヤル・セントジョージズGC(イングランド)◇7211ヤード・パー70>
ロイヤル・セントジョージズの1番ホールは、「全英オープン」開催コースの中でも難関のスタートホールだ。
ティイングエリアから見て左側に位置するフェアウェイを、両端から深いラフが囲む。グリーン手前にはバンカーも戦略的に配置されているため、広いはずのフェアウェイが急に狭まって見える選手も少なくないはずだ。
初日の午前中組。いやらしい1番ホール、パー4の軍門に下った選手とバーディをゲットして好調なスタートを切った選手の数はほぼ同数となっている。
27組がプレー終了した木曜日午前11時50分現在(現地時間)、81人中20人がバーディ、42人がパー、19人がボギーかそれ以上のスコア。もちろんラウンドは始まったばかりのため、ボギーを叩いていも取り戻すのは難しくはないが、気を緩めれば手痛い仕打ちを食らうホールということだ。
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