コリン・モリカワが大事にする“6球” メジャー2勝のスタート前はとってもシンプル | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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コリン・モリカワが大事にする“6球” は?(撮影:ALBA)
<ZOZOチャンピオンシップ 2日目◇22日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC(千葉県)◇7041ヤード・パー70>
今年の「全英オープン」を制し、昨年の「全米プロゴルフ選手権」に続き海外メジャー2勝目を果たしたコリン・モリカワ(米国)が、初日の出遅れを取り戻す「68」で回り、トータル1アンダーの20位タイに浮上した。
初日は調子が上がらず出だしから連続ボギーを喫するなど苦戦したが、さすがのカムバック。2日目も11番でダブルボギーを喫したが、5バーディを奪ってアンダーパーの世界に戻ってきた。
そんなモリカワが初日のラウンド終了後、自身も契約し本大会にも協賛するテーラーメイドが主催するクリニックに姿を見せた。クリニックはコース内の練習場を使い、アイアン、フェアウェイウッドでドロー、フェードの打ち分けを行うなど、集まったギャラリーを沸かせるものだった。
そのほかにも、技術面やスタート前の練習についても細かく説明をしてくれた。「朝は45分かけてストレッチをします。練習場に来たら、まずはゴムバンドを使ってストレッチ。方や背中を中心に、これで体をほぐしたあとは、まずは60度のウェッジで6球打ちます」と、軽めの調整からまずは体をならしていくという。
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