松山英樹が圧巻「64」で2打差3位に浮上 首位にX・シャウフェレ、星野陸也は24位T | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 X・シャウフェレ -8 2 C・オルティス -4 3 松山英樹 -7 4 M・ペレイラ -6 A・ノレン -4 S・ストレイカ 0 7 J・ジェーンワタナノンド 0 R・マキロイ -5 S・ローリー -6 P・ケーシー -3 順位の続きを見る
松山英樹は2打差の3位で第3ラウンドへ(撮影:福田文平)
<東京五輪ゴルフ競技(男子) 3日目◇31日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇7447ヤード・パー71>
東京五輪のゴルフ競技は順延となっていた第2ラウンドの残りが7時45分から再開され、全選手がホールアウトした。17番のバーディパットを残していた松山英樹はこれを沈めると、最終18番をパー。7バーディの「64」でトータル9アンダーの3位タイまで浮上した。
前半を3バーディとした松山は後半に入ると4バーディ。ショット、アプローチ、パターと本来の姿が戻り、スコアを伸ばし続けて、メダル争いに入ってきた。
星野陸也は最終ホールをボギーとしたが、5バーディ・2ボギーの「68」。トータル3アンダーの24位タイで残り2日間に臨む。
トータル11アンダーの首位には米国代表のザンダー・シャウフェレ。第2ラウンドは「63」の五輪ゴルフレコードタイで一気にトップを射止めた。1打差の2位にメキシコ代表のカルロス・オルティスが続く。
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