ほろ苦デビューから1年 古江彩佳は「グリーン周りがちょっとは成長」【三菱電機レディス事前コメント集】(No.160547) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
好調の古江が狙うのはプロ2勝目!?(撮影:村上航)
<樋口久子三菱電機レディス事前情報◇29日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6585ヤード・パー72>
国内女子ツアー「樋口久子三菱電機レディス」が本日開幕する。今季はプロ初優勝を飾るなど快進撃を見せるルーキー・古江彩佳にとって、昨年がプロデビュー戦と記念すべき大会。
デビューの地に戻ってきての感想は「一年経つのが早かった」。結果は予選カットラインに2打足りず、デビュー戦は予選落ちとほろ苦いものになった。パットに精彩を欠くプレーが目立ち、コースの印象を「グリーンが速いなというイメージです」と振り返る。
古江は今季、これまで9試合にフル出場。「デサントレディース東海クラシック」ではプレーオフを制してプロ初優勝うぃ飾った。予選落ちは1度あったものの、「ゴルフ5レディス」、「富士通レディース」は2位タイ、そのほかの試合でも20位以内をキープする好成績を残している。
この1年で成長した点を聞かれ、「グリーン周りはちょっとは成長したかなと思います」と謙虚に話すもパーセーブ率は1位、グリーンへつなげるためのフェアウェイキープ率は6位を誇る。その陰にはほかならぬ練習量の多さもある。
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