森田理香子「燃え尽きていたんでしょうね」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
賞金女王戴冠後の燃え尽きを振り返る(撮影:村上航)
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。今回は賞金女王を戴冠した後に難しくなった気持ちの変化。
「燃え尽きていたんでしょうね」
2021年のインタビューで、賞金女王を戴冠した翌年の自分を振り返って。
ジュニア時代にナショナルチーム(日本代表)、そしてプロ転向後は2010年に初優勝を挙げると13年には4勝を挙げて賞金女王を戴冠。「トーナメントで結果を残すことだけを考えていた」とストイックにやってきた結果が実った。
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