松山英樹がマスターズ覇者として1カ月ぶり参戦　予選はジョン・ラーム、前回大会覇者との注目組 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹、マスターズVから1カ月ぶり参戦（撮影：GettyImages）

＜AT＆Tバイロン・ネルソン 事前情報◇12日◇TPCクレイグランチ（テキサス州）◇7468ヤード・パー72＞

来週開催される「全米プロゴルフ選手権」の前哨戦となる「AT＆Tバイロン・ネルソン」が現地時間13日（木）に開幕する。開催に先立ち、予選ラウンドの組み合わせが発表された。

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「マスターズ」制覇から約1カ月ぶりの出場となる松山英樹は、優勝最有力に目されている世界ランキング3位のジョン・ラーム（スペイン）、前回大会覇者のカン・スン（韓国）と同組。過去2度の出場では、16位タイ、23位タイという成績を残している。海外メジャー2連勝に向けて、本人いわく「ゼロ以下」という状態をどこまで仕上げられるか。

地元・テキサス出身で、新型コロナウイルス感染からの復帰戦となるジョーダン・スピース（米国）は、ウィル・ザラトリス、スコッティ・シェフェラー（ともに米国）とラウンドする。

先週の「ウェルズ・ファーゴ選手権」で今季自己ベストの11位タイに入った小平智は、元世界ランキング1位のルーク・ドナルド（イングランド）、ブライス・ガーネット（米国）と予選を回る。