同じ四国出身の松山英樹を称賛 尾崎将司「俺は太平洋を越えたと思ったら和歌山だった」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
ジャンボ尾崎(左)と松山英樹の同組は2017年が最後(撮影:村上航)
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言がある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。今回は2017年に世界で大活躍した松山英樹について、ジャンボ尾崎が話したことば。
「俺は太平洋を越えたと思ったら和歌山だった」
2021年の「マスターズ」を制した松山英樹。米国男子ツアーで初めてシーズン複数回優勝を遂げたのは2016-17シーズンだった。メジャーでは「全米オープン」で2位タイ、「全米プロゴルフ選手権」で5位タイに入り、世界ランキングは自己最高の2位まで上がった時期でもある。
17年11月、松山は「ダンロップフェニックス」で約1年ぶりに国内男子ツアーに出場。予選ラウンドは13年以来、4年ぶりにジャンボ尾崎と同組となった。初日の前日午後に会場入りしたジャンボの元に松山が訪れた。
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