PGAツアー、7月以来のコロナ『陽性』3人で第3波が懸念(No.162227) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
ビル・ハースも陽性反応で出場をとりやめ(撮影:GettyImages)
「マスターズ」も無事終了、2020年も残り2大会となったPGAツアー。今週はジョージア州セント・シモンズアイランドで「[松山英樹の1Wからアイアンまで スイング特集【動画】]()
「出場できないことは本当に残念でならないが、今は速やかに回復し、家族の健康を守ることに専念したい」とハースはステートメントを発表。ノルランデルは、「火曜日の夜に風邪のような症状が出たため、水曜日にテストを受けた」とコメントしている。
この3人は全員、前週のマスターズには出場していない。
マット・ウォレス(英国)のキャディ、デイブ・マックネイリーも陽性が確認され、今週は開催コースのシーアイランドのスタッフがウォレスのキャディを務めることに。
7月のロケットモーゲージでは、ハリス・イングリッシュ、チャド・キャンベル(ともに米国)、ディラン・フリッテリ(南アフリカ)が陽性、同週の下部ツアーでも3人が陽性となった。
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