目澤秀憲コーチに聞くマスターズ優勝のプロセス 「様々な測定器を取り入れ、データ分析を始めました」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 松山英樹 -10 2 W・ザラトリス -9 3 X・シャウフェレ -7 J・スピース -7 5 M・リーシュマン -6 J・ラーム -6 7 J・ローズ -5 8 C・コナーズ -4 P・リード -4 10 T・フィナウ -3 順位の続きを見る
パット復調が松山英樹マスターズ制覇のカギとなった 目澤秀憲コーチとの取り組みは?(撮影:GettyImages)
<マスターズ 最終日◇11日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
松山英樹はアマチュア時代から含めて10度目のマスターズ挑戦で、グリーンジャケットをつかみとった。過去9回と今回の一番の違いは、目澤秀憲氏というコーチの存在だ。昨年10月、共通のツアーレップを介して2人は米国で出会い、今年から正式に契約を結ぶこととなる。目澤氏は河本結、有村智恵、永峰咲希らを教えているプロコーチだったが、松山がコーチと契約するのは初めて。偉業達成までのプロセスをマスターズ直後の目澤氏に直撃した。
ローアマ獲得から10年 松山英樹のマスターズ物語【フォトギャラリー】
——松山プロが日本人初のマスターズ優勝を成し遂げ、目澤さんはコーチとしてそばにいるわけですが、いまの率直な気持ちを教えてください
「TPI(米国レッスンライセンス)の資格を取ってから、コーチングの道を目指してやってきましたが、素晴らしい選手に巡り会えて、このような機会に携わることができ、コーチとしてやってきて良かったと思っています」
——目澤さんが松山プロと契約して取り組んできたことは?
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