2020年女子ツアー最終戦！ホステスプロ、昨年覇者、賞金女王、唯一の地元勢…それぞれの思惑は？【コメント集】（No.162884） | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net｜GOLF情報

大事なホステス大会 結果で恩返しできるか（撮影：岩本芳弘）

＜JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 事前情報◇25日◇宮崎カントリークラブ（宮崎県）◇6,543ヤード・パー72＞

新型コロナウイルス感染拡大の影響により開幕戦から中止が相次いだ2020年の国内女子ツアーはいよいよ最終戦。27日（木）に開幕する「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」で一区切りとなる。

しぶこの今年の一文字は？

特別協賛である株式会社リコーの所属プロである河本結は、ホステスプロとして日本で今年最後の戦いに挑む。「ゴルフの状態はいいとは言えないのですが、日ごろからサポートしていただいて、今年なにもなしで終わるわけにはいかないので、爆発したいなという気持ちだけは強く持っています」と気持ちは強い。

初日はトップスタート。出場人数の関係により1人でのプレーとなる。「ノンプレーヤーズマーカーをつけるか迷ったけど、ゴルフ人生で一度あるかないかのこと。ひとりで自分の世界に集中してプレーしたい」。アメリカでいきなり8位タイに入り、楽しいことも苦しいことも経験した1年。まずは日本での一区切りを笑顔で迎えたい。

以下、そのほかの注目選手のコメント