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松山英樹、77位出遅れに言葉少なめ 終盤のナイスバーディは「あしたに繋がります」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 J・ニーマン -8 2 J・スピース -5 S・シェフラー -5 M・ホーマ -5 C・ヤング -5 6 J・トーマス -4 C・ホフマン -4 J・コクラック -4 C.T.パン -4 C・スミス -4 順位の続きを見る

松山英樹の初日ラウンドはあと一筋という場面が続いた

松山英樹の初日ラウンドはあと一筋という場面が続いた(撮影:岩本芳弘)

ジェネシス招待 初日◇17日◇リビエラ・カントリークラブ(カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>

タイガー・ウッズ(米国)がホストを務め、世界トップ10が集結する華やかな大会で、松山英樹は1オーバー・77位タイと出遅れた。

先週撮影!松山英樹の超最新ドライバースイングを連続写真で分析

世界ランク4位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)、同5位のローリー・マキロイ(北アイルランド)との注目組に入ってのラウンドで、滑り出しは順調だった。1番パー5で2オン2パットのバーディ。だがそこから、パットが一筋ずれる時間が長く続いた。

もどかしい展開のなか2番から11番までパーを拾い続けたが、パーオンに失敗した12番で初のボギー。さらに14、15番でも1つずつスコアを落とした。16番パー3ではバウンスバックとなるバーディを奪ったが、最終18番を終えるまでに“借金返済”とはいかなかった。

ラウンド後は練習場に直行。ショットの確認をしたあと、練習グリーンでパッティングの調整にいそしんだ。午後のプレーで難しい部分もあったが「自分の状態です」と言い訳はなし。フェアウェイキープ率が28.57%のなか、61.11%のパーオン成功率で耐えたが、感触の悪さが消えることはなかった。

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