松山英樹がメジャー2勝目へ好発進!ギリギリのホールアウトに「最後まで終わってよかった」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 R・ヘンリー -4 L・ウーストハウゼン -4 3 F・モリナリ -3 R・カブレラ・ベロ -3 5 B・ケプカ -2 X・シャウフェレ -2 H・バックリー -2 松山英樹 -2 J・ラーム -2 S・ムニョス -2 順位の続きを見る
松山英樹が首位と2打差!(撮影:GettyImages)
<全米オープン 初日◇17日◇トリーパインズGCサウスC(米カリフォルニア州)◇7652ヤード・パー71>
「マスターズ」制覇から2度目のメジャーを迎えた松山英樹が、2つめのビッグタイトルへ好スタートを切った。
これがマスターズ覇者のスイング 松山英樹のドライバー【連続写真】
ツアー屈指の難関コースで、初日からパーオン率78%・大会2位とショットが光った。序盤からチャンスにつけて、最初のバーディが来たのは、ティショットを約2.5メートルにつけた3番パー3。直後のパー4は2打目をラフに外したが、3打目で1.5メートルに寄せてパーセーブ。
この日唯一のボギーとなった7番パー4は、アンラッキーだった。バンカーから打った2打目がグリーン右手前のファーストカットへ。残り19ヤードの3打目は、カップのふちをまわって入らず思わず苦笑が漏れる。1.5メートルの返しが入らずに2パットでボギーとしたが、流れが悪くなることはなかった。
イーブンパーで折り返した後半10番でバーディを奪うと、11番パー3では約15メートルをねじ込み連続でスコアを伸ばす。後半でもアイアンショットのキレ味は落ちることなく、何度となくギャラリーから歓声を浴び、パーを重ねていった。
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