「ゴルフをする姿を見ることも新鮮」 吉田優利が姉妹共演の地元大会で“挽回”を期す(No.161441) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
吉田優利(左)と妹の鈴(撮影:米山聡明)
<伊藤園レディス 事前情報◇12日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741ヤード・パー72>
千葉県市川市出身の吉田優利が、2年前の2018年に34位タイでローアマにも輝いた「思い入れのある」地元大会での活躍へ意気込みを語った。
日が傾く時間まで練習グリーンでボールを転がすなど、練習にも熱がこもった吉田。「3日間頑張りたい」という気持ちを胸にゴルフに向き合った。
先週の「TOTOジャパンクラシック」で、「ショック」な出来事があった。第1ラウンドで、本来ボギーだった9番パー5を、パーと記入しスコアカードを提出。スコアカード過少誤記入により失格となった。
しかし「失格は初めてでした。でもそのまま気づかなければ3日間プレーしていた可能性もあるし、そうならずよかった。これも勉強。今後気をつけたいです」と気持ちは整理済み。むしろ「(土、日の)2日間で、自分が練習すべきことにも取り組めたし、いい時間を過ごせたと思います」と前向きに、突然空いてしまった週末もクラブを振り続けた。
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