タイガー・ウッズ『SIM』ドライバー&新『TOUR B XS』で好スタート。マキロイも『SIM』で5アンダー
タイガーが重視する、思い通りに曲げられるコントロール性もまずまずだったよう(撮影:GettyImages)
<ファーマーズ・インシュランス・オープン 初日◇23日◇トリーパインズGC(カリフォルニア州)>
カリフォルニアにあるトリーパインズGCで米国男子ツアー「ファーマーズ・インシュランス・オープン」は初日の競技が終了。昨年10月に日本で開催された「ZOZO Championship」でサム・スニードが持つ米ツアー通算82勝に並んで以来のPGAツアー出場となるタイガー・ウッズ(米国)は5バーディ・2ボギーの3アンダー・21位タイ。過去7勝を誇る得意のトリーパインズでまずまずの滑り出しを見せた。
前日までに[ディアマナ]()D + White 60TX』で変更なし)について「(M5より)数ヤード飛ぶ」と話していたが、この日は初投入で平均293ヤード、FWキープ率57.14%だった。改めて『SIM』の感想を問われ、まずまずの感触を振り返る。
「今日は少し良かったよ。フェアウェイには願ったほど打てなかったが、ティショットは自分の思ったように曲げることができた。まだ出だしが狭まったことは悪くない。赤字(アンダー)でサウスコースを迎えるのは良いこと。ミスをしても良いところにミスをした、それが一日中できたから良いセーブもできた」(タイガー・ウッズ)
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ちなみに、他の[ジェイソン・デイ]()のみが前作『M6』だった。
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