イ・ボミ「拾ったときにアッと思った」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
95試合にわたって続いた連続予選通過はペナルティによって途切れた(撮影:GettyImages)
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーの言葉”の言葉を紹介。今回はイ・ボミの連続予選通過がストップしたときのペナルティの話。
「拾ったときにアッと思った」
2017年3月に行われた「アクサレディス」の2日目にルール適用外のラフにあるボールをピックアップしてしまいペナルティを受けて。
この日は朝から降り続いた雨により、フェアウェイのボールを拾い上げて1クラブレングス以内にプレース出来るプリファードライが適用されていた。ティショットを右のラフに入れたボミは、カジュアルウォーターとなったライから救済を受けて、ワンクラブレングス内の同じラフにドロップした。ここまでは問題ない。
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