全米OP以来の松山英樹は優勝予想9番手 最右翼はメジャーからの連勝狙うB・デシャンボー(No.158819) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
全米OP以来の松山英樹は優勝予想9番手(撮影:GettyImages)
<シュライナーズ・ホスピタル・フォー・チルドレン・オープン 事前情報◇6日◇TPCサマリン(ネバダ州)◇7255ヤード・パー71>
米国男子ツアーの2020-21年シーズンは今週で早くも5試合目。現地時間8日(木)からネバダ州にあるTPCサマリンを舞台に「シュライナーズ・ホスピタル・フォー・チルドレン・オープン」が行われる。開幕に先立ち、PGAツアーの公式サイトで優勝予想のパワーランキングが発表された。
ぜひ音を聴いてください!松山英樹の番手別スイング4連発【動画】
最右翼に挙げられたのは「全米オープン」でメジャー初制覇を成し遂げたブライソン・デシャンボー(米国)。最大級の勢いに加えて、2018年大会での優勝などの相性の良さが買われての選出となった。
2番手にはウェブ・シンプソン(米国)。以下、マシュー・ウルフ、パトリック・キャントレー、コリン・モリカワ(いずれも米国)と米国勢がトップ5を占める。また、先週の「サンダーソンファームズ選手権」で17年の「マスターズ」以来3年ぶりとなる米ツアー優勝を果たしたセルヒオ・ガルシア(スペイン)は6番手に名を連ねた。
「全米オープン」以来の出場となる日本の松山英樹は9番手にランクイン。3位タイに入った8月の「BMW選手権」以降の安定した成績と、過去TPCサマリンで2度のトップ10があることが評価された。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports