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2日間ボギーなしの渋野日向子は、首位と7打差で最終日へ 「笑顔で終われるように頑張りたい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 高橋彩華 -13 2 吉田優利 -12 3 西郷真央 -11 4 K・デイビッドソン -10 リ・ハナ -10 菅沼菜々 -10 新海美優 -10 比嘉真美子 -10 9 上田桃子 -9 濱田茉優 -9 順位の続きを見る

渋野日向子は初日、2日目ともにボギーなしのゴルフであすの最終日へ

渋野日向子は初日、2日目ともにボギーなしのゴルフであすの最終日へ(撮影:鈴木祥)

楽天スーパーレディース 2日目◇30日◇東急グランドオークゴルフクラブ(兵庫県) ◇6568ヤード・パー72>

開幕前に「この試合では結果を求めたい」と話していた渋野日向子の2日目は3バーディ・ボギーなしの「69」をマーク。トータル6アンダーとして、トップとは7打差の位置であすの最終日を迎える。

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3アンダー・20位タイで初日を終えた渋野は、この日は1番ホールからスタート。5番パー4では3メートル、6番パー4では2.5メートルにつけて連続バーディを奪い、トータル5アンダーで折り返した。

後半に入ると、11番では4メートル、13番でも4メートル、14番では1メートル強のバーディチャンスがあと一筋入らず。16番までパーを並べた。そして迎えた17番パー3では、ユーティリティでのティショットをピンそば30センチにつけるスーパーショットを見せ、11ホールぶりのバーディでようやく笑顔が飛び出した。

パッティングがカップに嫌われ、思うようにバーディを獲れなかったものの、初日、2日目の36ホールでボギーなし。「ショットが安定したなかでパッティングが決まらなかったので、悔しいところもあるが、ノーボギーで回れてうれしかった」と渋野は振り返る。好調なショットについては「切り返しが早くならないようにと、振り抜きを縦に振らず左に振ること」を気を付けていると明かした。

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