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松山英樹、パットの状態良し “食あたり”にもポジティブ「今できることをやる」(No.166844) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

好相性大会に挑む松山英樹 オフウィークはパットの調整に費やした(撮影:GettyImages)

1週間のオフが明けた現地時間16日、松山英樹は午後遅めに会場のリビエラCCに到着すると、パッティングとショットの調整をしたのちに、めずらしくウエッジとパターだけを手にしてコースへ出た。

松山英樹、2021年のドライバースイング【連続写真】

目澤秀憲コーチと早藤将太キャディを伴い、フロントナインを中心にグリーン周りからのアプローチ。グリーン上では丹念にラインを確認し、12ホールを歩いてプレーした。3人で談笑しながらリラックスした表情を見せていたが、途中バンカーの縁に座り込む姿も。

実は「ゴルフは良い感じだけど、そのほか…首(痛)と食あたりみたいになっていて…だから打てなくて」と体調を崩していたのが、大きなクラブを振らなかった理由だった。

「それを踏まえて、(今)できることをやろう」とコンディションを確認に夕方になってコースに出たという。

前週はロサンゼルス郊外で1週間のオフを過ごした。今回はスイングコーチの目澤氏が帯同。アメリカにおいては、初めて二人が過ごすゆっくりとした時間だったのかもしれない。その二人が重点を置いて調整したことは「パッティング」だった。

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