大西葵に「産休制度」適用 過去には若林舞衣子に適用 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
「産休制度」が適用された大西葵(撮影:米山聡明)
日本女子プロゴルフ協会は11日(火)、大西葵に産休制度を適用したと発表した。
この制度は賞金シード、もしくは前年度優勝者の選手が申請した場合、出産日から起算して36カ月が経過するまでの間を限度として産休期間として認められ、産休前の出場資格で復帰できるというもの。過去には若林舞衣子が2018年にこの制度を利用して産休を取得、20年にツアーに復帰している。また、過去4度賞金女王となったアン・ソンジュ(韓国)は現在この制度で産休に入っている。
大西は今年1月に男子プロの伊藤有志と結婚。10日(月)の夜に自身のSNSで妊娠したことを明かしていた。
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