• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • <速報>稲見萌寧が12番で追撃のバーディ メダル圏内2位タイ浮上 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

<速報>稲見萌寧が12番で追撃のバーディ メダル圏内2位タイ浮上 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 N・コルダ -17 2 稲見萌寧 -16 3 L・コ -16 4 A・アショク -15 5 H・グリーン -13 E・ペダーセン -13 7 S・メドウ -12 8 フォン・シャンシャン -11 9 笹生優花 -10 キム・セヨン -10 順位の続きを見る

稲見萌寧、メダル圏内で残り6ホールへ

稲見萌寧、メダル圏内で残り6ホールへ(撮影:福田文平)

東京五輪ゴルフ競技(女子) 最終日◇7日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇6648ヤード・パー71>

東京五輪の女子ゴルフ競技は最終ラウンドが進行中。日本代表の稲見萌寧は後半12番パー4でバーディを奪い、トータル13アンダー・2位タイとメダル圏内に浮上している。

カメラに向かって笑顔で手を振る稲見萌寧【大会フォト】

前半を2アンダーで回った稲見。メダル獲得に向けてチャージをかけたい後半は、12番パー4で3.3メートルを沈めて、メダル圏内にグッと近づくバーディを奪った。

畑岡奈紗は12ホール消化時点で、トータル9アンダー・10位タイ。フィリンピン代表で出場している笹生優花も同順位で後半をプレーしている。

トータル16アンダー・単独首位に世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)。3打差2位タイに稲見、エミリー・ペダーセン(デンマーク)、リディア・コ(ニュージーランド)、アディティ・アショク(インド)が続いている。

関連記事