松山英樹が連覇を狙うオーガスタ・ナショナルGC 今年はバックナインで35ヤード距離が伸びる! | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・ニーマン -8 2 J・スピース -5 S・シェフラー -5 M・ホーマ -5 C・ヤング -5 6 J・トーマス -4 C・ホフマン -4 J・コクラック -4 C.T.パン -4 C・スミス -4 順位の続きを見る
松山英樹は伸びたオーガスタにどう挑む?(撮影:GettyImages)
男子メジャーの初戦、マスターズは4月7日に開幕、16日に公開された2022年大会のメディアガイドのよると、今年のオーガスタ・ナショナルGCはバックナインの11番で15ヤード、15番20ヤードと計35ヤード距離が伸ばされ、全長7510ヤードとなる。
コースで2番目の難易度、「アーメンコーナー」の1ホール目となる11番パー4は昨年までの505ヤードから520ヤードとなる。ティは選手の左側に15ヤード後方に下がり、右サイドの木が数本なくなりフェアウェイの一部が右に広がった。
2番目の易しい15番パー5はティが後方に20ヤード下がり550ヤード、こちらも右サイドの木が数本なくなった。
コース延長がされるのは5番パー4で40ヤード伸ばされた2019年以来、また隣接するオーガスタCCの土地を購入してホール延長が噂されている13番パー5・510ヤードに変更はなかった。(文・武川玲子=米国在住)
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