佐野海舟、北中米W杯でインパクト大の活躍なら久保&三笘と並ぶ日本のアイコンに

佐野海舟(写真:picture alliance/アフロ)

佐野海舟(写真:picture alliance/アフロ)
北中米W杯で史上初となるベスト8進出を目指す日本代表だが、中心的存在として期待されているのが、佐野海舟(マインツ)だ。

25歳のボランチは、今季のブンデスリーガで全試合フル出場しており、複数のスタッツでトップ3に入るなど欧州トップクラスのレベルに足を踏み入れた。

すでにプレミアリーグのブライトンが獲得に興味を示すなど、夏のステップアップ移籍も現実味を帯びているが、W杯の活躍次第ではビッグクラブへの移籍の可能性もあるといえるだろう。

北中米W杯でインパクトを残せば日本のアイコンの1人に

現在の日本のアイコンといえば、ブライトンで活躍する三笘薫やレアル・ソシエダの久保建英だが、佐野は彼らと同じく日本のアイコンとして知られる存在となるかもしれない。

昨季に引き続き今季もデュエルや走行距離といった項目でブンデストップクラスの実績を残しており、世界一のリーグと称されるプレミアリーグでも十分に通用する実力を身に付けた。

ドイツ国内ではすでに知られた存在だが、現時点では欧州全体ではそれほど知名度は高くない。

しかし、W杯やプレミアリーグでインパクトある活躍を残せれば、世界中にその名が轟き瞬く間に日本のアイコンとして認知されるようになるだろう。

いや、日本だけではなく、「アジアのアイコン」となる可能性も十分にある。

左シャドーで攻撃の核となるはずだった三笘薫は残念ながらハムストリングの負傷によりW杯を欠場することになるが、日本代表には久保建英やエールディビジで得点王を獲得した上田綺世といった実力者がおり、プレミアリーグで活躍する鎌田大地とボランチを組むことになるため、強豪国相手でも五分の戦いができるはずだ。

プレミアリーグにはアーセナルのライスやチェルシーのカイセド、マンチェスター・ユナイテッドのカゼミーロ、マンチェスター・シティのロドリなど世界的なボランチが多いが、佐野もW杯で活躍しプレミアリーグに移籍後活躍すれば彼らと同レベルの評価を得る選手となるかもしれない。

果たして佐野は日本をベスト8以上に導きビッグクラブに移籍することができるのか、注目だ。