プロ3年目の政田夢乃が“フル出場権確保”へ大幅前進 仲宗根澄香も急上昇【リランキング動向】

政田夢乃が大会を5位で終え、第1回はもちろん第2回突破にも大きく前進した。(撮影:佐々木啓)

国内女子ツアーは静岡で今季第5戦が終了。今年も非シード選手を対象にした、メルセデス・ランキング(以下MR)に応じシーズン途中に出場優先順位を入れ替える『リランキング』が実施されるが、その対象になる選手にも大きな動きがあった。

大会を5位タイで終えた政田夢乃が79.50ptを獲得。今季通算を152.93ptに伸ばし暫定リランキングで2位に浮上した。これで第1回リランキング突破が盤石になっただけでなく、第2回のクリアにも大きく前進。年間通じてレギュラーツアーで戦うことができそうだ。

そして同じく5位グループだった仲宗根澄香が大幅アップ。今季通算89.10ptで、暫定8位になった。中盤戦のフル出場権獲得のおおよその目安となるのは35位前後。昨年の第1回リランキング時の35位は46.02ptだったことを考えると、第1回突破が確実な状況になった。QT47位からの躍進で、リランキング制度をしっかりと生かすひとりになりそうだ。また、こちらも5位で大会を終えた川﨑春花が、通算154.50ptで暫定1位になった。

今季もリランキングは2回実施。第1回が6月19~21日に開催される「ニチレイレディス」後で、第2回は9月25~27日の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」後を予定している。