
大谷翔平(写真:AP/アフロ)
MLB開幕まで1か月半を切り、いよいよ各球団キャンプがスタートする。
今シーズンは開幕前の3月5日よりWBC(ワールドベースボールクラシック)2026が行われるため、参加する選手たちは例年よりも早くコンディション調整を行っている。
ドジャースの大谷翔平もバッテリー組のキャンプイン前に自主トレを敢行しており、すでにコンディション調整が進んでいるようだ。
2023シーズン以来となる完全二刀流!投打でハイレベルな成績に期待
大谷は昨シーズン二刀流を復活させたが、本格的に先発投手としてマウンドに立ったのは夏となり、「完全復活」とは言い切れないシーズンだった。
しかし、2026シーズンは開幕から二刀流でスタートできるため、大きな期待が寄せられている。
WBCがMLB開幕前にある点がやや不安要素となるが、投手大谷を封印し打者大谷で臨むことになるため、疲労を最小限に抑えることはできるだろう。
多くのファンが気になるのは「完全体の大谷が投打でどのような成績を残すか?」ではないだろうか。
結論から先に言えば、打者に関しては本塁打40本以上、OPS.950以上は高確率で成し遂げるはずだが、50本以上、OPS1.000以上を成し遂げるのは50%程度の確率となるのではないかと予想する。
「大谷ならもっと上の成績を残せる」
そんな期待を抱くファンも多いが、先発ローテンションをシーズン通して守り抜きながら打者として150試合以上出場するとなると多少打撃の成績は落ちると考えるのが自然だといえる。
もしも50本以上の本塁打を放つならば3年連続50本以上となり、OPS1.000を超える成績を残したならば4年連続OPS1.000以上となる。
これに投手としての成績が加わるのだから、間違いなく「ユニコーン」を象徴するシーズンとなるはずだ。
現実的には難しいが、「大谷なら」と期待してしまう。
投手としての大谷は、6人の先発ローテーションに入りシーズン通して投げることが可能ならば、先発投手として25回程度マウンドに上がり、15勝以上を挙げることも可能となる。
しかし、近年体のサイズを大きくした弊害で消耗が激しくなっていることを踏まえれば、毎回5~6回でマウンドを降りるケースが多くなるため、15勝は難しいかもしれない。
そのため大谷は勝利数ではなく防御率にこだわるべきか。
2023シーズンは防御率3.14、2025シーズンは2.87という成績を残してるため、2.50以下を実現できればベストだろう。
果たして大谷はどのような夢物語を我々に見せてくれるのか。
今シーズンも「生ける伝説」をその目に焼き付けよう。
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